療育ってなに?続き
2011年 11月 22日
インターネットからの情報ですぐ実践したのは
1.とにかく話しかける事、褒める事、まいちゃんが言葉で要求してきたらすぐ叶える事(TV以外)
2.児童館や公園など、子供のいる環境に連れて行く事。一緒に遊べなくても『○○ちゃんおはよう』『先生さようなら』など私が言ってオウム返しさせ、繰り返して慣れる事
3.粘土などの感覚遊び、ハサミや糊を使った遊び、積み木、ごっこ遊び、ひらがな、ボール遊びなど・・・思いつく遊び全部。
でもオウム返しのまいちゃん相手に喋り続ける事は難しく、褒める事も単調になりやすく、目標とゴールがない遊びの繰り返しに、私が疲れています。これではいけないと思っています。まいちゃんも手持ち無沙汰なのか、ものすごい独り言が増えました。この年齢の子供はよく独り言を言うらしいですが、妄想の中でお話を作ったりおままごとするのではなく、今まで見て覚えた映画のシーンや歌、絵本の忠実な再現=遅延エコラリアです。
この遅延エコラリアが激しくなった事で、あぁやっぱり障害なんだな・・・と現実を突きつけられています。まだ自分の気持ちと格闘中です。早くまいちゃんに合った、まいちゃんに必要な療育を受けたい。誰か私を指導して欲しい。何をどうすればいいの!?そんな焦りで自分が窒息しそうです。まいパパも本を読んだり、私の話を聞いてくれたり、まいちゃんと遊んでくれたりします。もっとゆっくり大らかな気持ちで、まいちゃんに寄り添って行こう、と言ってくれますが・・・分かっていても、どうしようもなく焦っています。言葉を獲得したら、何とかなるんじゃないかという期待をまだ捨てられずにいるからだと思います。
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