児童デイスタート!
2012年 02月 22日
今までの流れをざっとおさらいすると・・・
1月上旬、療育センターで児童デイを紹介してもらう
1月中旬、行政機関へ。受給者証の申請。
1月下旬、紹介してもらった児童デイ2カ所をまいパパと一緒に見学(その時の記事はコチラ)、行政職員の家庭訪問。
2月上旬、体験
2月中旬、利用開始 ・・・こんな感じです☆ 年末〜1月、私の体調がすぐれず動けなかったため、時間が掛かってしまいました。療育センターで紹介されたと同時に役所へ向かい、さらに見学&体験の予約もしておけば1月下旬にはスタートできたのかもしれません(;^_^A。
迷っていた児童デイは、送迎にちょっと時間が掛かりますが、お友達が多く保育園とも交流のあるBにしました。見学の時、いきなり私達から離されましたが何事もなく遊んでいたまいちゃん。体験の時は私が玄関先で『まいちゃんまたね〜』とうっかり手を振ってしまったため、(置いてかれると分かり)泣き顔で『まいちゃんまたね〜』とオウム返ししていましたが、その後はすぐ持ち直して2時間落ち着いて過ごせたようです。
3回目(実際の利用開始)からは、家で用意をしている時から『たんぽぽ(←児童デイの名前)行こう〜』と張り切っていて、着いたら『ママまたね〜』とサッサと中へ入ってしまいました(*ロ*;)あっけない・・・。児童デイには、両親・じぃじばぁば以外の大人やお友達と関われるようになる事、話す事及び聞く事の練習を一番の目標に伝えてあります。そのせいか、積み木遊びやままごと、ボール遊びなどお友達と一緒に遊んだり、スタッフが話しかけたり配慮してくれているようです。まいちゃんは毎回とっても楽しそうで、前回(4回目)は遂にスタッフの背に乗ったりするほどの甘えぶり(*ロ*;)スゴイ。
この時はまいパパが送迎してくれたのですが『ママただいま〜o(*^▽^*)o!』と元気いっぱい帰ってきたまいちゃんに『おかえり〜、どこ行ってきたの?』と聞いてみました。そうしたら『たんぽぽ楽しいよ』という答え。『良かったね〜、たんぽぽで何したの?』と聞いたら『お弁当たべたよ☆』と言ってくれました(≧ω≦)。パターンで覚えたやり取りで、他の事を聞いても同じ『たんぽぽ楽しいよ』と繰り返す事が多いのですが、それでも徐々に自然な感じになってきているような気がします。
4月から行く所がない・・・と焦っていましたが、児童デイがスタートしただけでも随分私の気持ちが落ち着きました。サークルや集団療育も始まるので思ったより忙しくなりそうですが、まいちゃんが成長して少しでも馴染んでくれるように、最終的には普通の幼稚園で皆と過ごせるように、できれば加配の先生なしでも大丈夫なくらいになってくれたらな・・・あまり高望みせず、でも諦めず、療育に励もうと思います。
まいちゃんは今、3歳7ヶ月です。
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