診察@療育センター
2014年 08月 12日
3歳10ヶ月頃の診察→☆
4歳5ヶ月頃の診察→☆
5歳になってからも行ってるはずですが、記録と記憶がありません・・・確か年末の忙しさにかまけ、予約していたのをすっかり忘れて1回すっぽかしたのは覚えています。年を追うごとに(私が)恐ろしくいい加減になってますね・・・(-д-;)スミマセン。
なので記憶の新しいうちに!今回もまいちゃんの主治医(と言っていいのかな?)河野先生ですヾ(。・ω・。)コンニチハー。まず、療育センターに行く前に ①待合室では騒がない走らないママのそばにいる、②先生には大きな声でご挨拶&お返事する、と言い聞かせました。←視覚的なものはなし。『はーい』とお返事して車を降り、療育センターのエントランスに向かうまいちゃん。慣れた様子で靴を脱ぎ、エレベーターのボタンを押すのも弟にゆずって、私が受付を済ませている間、待合室の絵本棚から“ノンタンおよぐのだいすき”を選び『わたしこっちに座ってるね』と一人ベンチに座って読み始めました。
診察に同伴して下さるソーシャルワーカーさんが現れ『まいちゃん久しぶり〜こんにちは!』と話しかけても、気付かないのか無視していましたが(私がまいちゃんご挨拶は?と言ったらチラッと見た)『もうすぐ診察だよ〜』と言われて読むスピードをあげたので、多分ご挨拶より読み終える方が重要だったのでしょう。全部読んで急いで本棚に戻すとやっと小さな声で『こんにちは』と言えました。そしてそのまま診察室へ。
河野先生にも小さな声でご挨拶し、丸椅子に座ると、河野先生が『まいさん元気ですか?風邪とか引いてませんか?』と会話を始めました。『元気です』と下を向いて答えるまいちゃん。『夏休み楽しい?どこか行きましたか?』と聞かれて『なつやすみです』と必殺オウム返し。『うん、何が一番楽しかったかな?』『・・・・。』やはりランダムな質問には殆ど答えられません。でも河野先生が『じゃあまいさん、先生の真似して下さい』と突き出した両手でグーを作るとすぐ真似を始めました。右手チョキ左手パーや、親指中指薬指をくっつけてキツネなど、目をつぶって触られたところを答える(両耳、両膝に始まり、右耳と鼻、左ひざと右腕、のように同時に違う箇所)のもできました。
まいちゃんの右手で先生の左肩を触るなど、向かい合って右左を理解できるか調べる問題も、はじめは間違いましたが2問目からは正答してました。その後ケンケン、片足立ちなどの様子を見てまいちゃんはおしまい。同室で弟と一緒に遊んで待ってもらい、私と先生が話します。『ひらがなは読めますか?』と聞かれたので、ひらがな、カタカナ、アルファベット、簡単な漢字が読める事を伝えると『カレンダーは理解しますか?』そして先生は唐突に『まいさん、今日何日?』と絵本を読んでるまいちゃんに聞きました。少し考えてから『11日げつようび』と答えるまいちゃん。『明日は何曜日?』『・・・かようび』
まいちゃんはでも、昨日・今日・明日のような時制を文章の中で正確に使う事はできず、過去の事は1ヶ月前の事でも『さっき海に行ったよね〜』となってしまいます。最近、午前中スイミングへ行った日の夜に洗面所でまいパパが『あれ?なんでこんなとこにまいちゃんのパンツが落ちてるの?』と聞いたら『今日スイミング行く前に着替えたからだよ』と答えたので、夫婦で『おぉΣ(・ω・ノ)ノ』と驚いたくらいです。
河野先生は今のまいちゃんのペース(幼稚園はじめ家庭学習や習い事など)でいいでしょうと仰り、小学校も地域(学区)の特別支援級を考えていると言ったら『うんうん』と承認?して下さいました。私が“二次障害を防ぐ”事だけを目標に子育てしているが、まいちゃんはずっとハッピーな子供なので、今後どんな困難が出てくるのか想像し難い、私たち親は何に気をつけるべきか?と訴えると『周りの悪意から守ってあげる事』と言われました。つまり小学校も高学年になると、友達が欲しいと思うまいちゃんの気持ちを周りが利用したり、騙したり・・・でもまいちゃん本人はそういう悪意に気付かず言われた通りの事をして、結果トラブルに巻き込まれるそうです。うーん、ものすごく想像つきますね・・・(・∀・i)タラー・・・。
本当にまいちゃんの成長次第ですが、小学校4、5、6年生が勝負だと思っています。場合によっては中学から支援校や自閉症に特化した私立なども考えています・・・電卓をたたくと恐ろしいのですが(>_<)ヒィィ。
まいちゃんは今、6歳1ヶ月です。
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